METAL GEAR SOLID V – The Phantom Pain

日本時間3月28日木曜午前3時。
また新たな物語が始まった。

METAL GEAR SOLID V ~ The Phantom Pain

いろいろ考察したいところが山ほどある。
しかし今真っ先に思ったのは、BIG BOSS が悪役を買っているようにしか見えない。
どうしようもなく時代に流され、囲われ、包囲され。
そして行き着く先は 1995年…。

メタルギアサーガはひとつの終着がある以上、その終わりは変えることは出来ないが、その過程にまた新たな発見や物語があるということを信じています。

あとまだまだ考察が必要なこと。

トレーラー最初の BIG BOSS を電気マッサージにかけるところ。
あそこの登場人物は BIG BOSS とミラーともう一人いること。

BIG BOSS の左腕は義手。
これで思ったのはMG1・2からMGS4までの時系列で BIG BOSS の姿は右目眼帯だけで認識していたな、と。
義手だったかどうかは触れられてなかった。

ちなみに先ほどまた号泣しながらMGS4のエンディングで確認したけども、手袋でしたね。
それどころかあの時の BIG BOSS はリキッド、ソリダスの肉体から再生している訳だから、義手でなくてもいいか。

ここでトリビア。
MGS4のエンディングの BIG BOSS は右目眼帯だが、伊藤さんの「ガンズ・オブ・パトリオット」はちゃんと右目復元されてます。
そこは映像と小説の違い、イトウライズマジックかな、と。

もどって、どうみてもマンティスにしか見えない件。

2つの影。
メタルで2つ、影といえば…。

そして DIAMOND DOGS。

MGSPWの極秘テープでもあったが、アンゴラと結びつけると面白い事が導け出せる。
それ故に閃いた 2005年。

昨日も寝てないし、文章もとりとめなくなってきたので、今日はこのへんで。

あ、あと Moby Dick として公開された The Phantom Pain のトレーラーは何故、監督編集じゃない、と判断したかわかった。
今までとは音が決定的に違う。(違った。)わざとかな。

というわけで、さようなら。また会う日まで。